実施報告:北大アフリカ研究会シンポ アフリカで活躍する北大の研究者たちⅡ ~アフリカに展開する北大研究ネットワーク~   

2014年11月18日(火)  開場: 15:00  開講: 15:30 終了: 17:30     (終了しました)


2014年11月18日 3:30 PM to 2014年11月19日 2:00 AM

 目覚ましい発展を遂げようとしているアフリカ。しかし、ひとたび現地に入れば、まだまだ貧困、政治、環境をはじめ様々な問題が山積し、しかもそれらは複雑に絡まりあっていることがわかります。アフリカのサステイナビリティを議論するには、分野横断的な学際的アプローチが求められます。北大では2012年4月、アフリカ研究に関わっている北大の研究者が集まり、北大アフリカ研究会(HURNAC)を立ち上げました。さまざまな専門をもつ北大研究者がネットワークを作り、一筋縄ではいかないアフリカの課題に取り組もうとしています。本年度からは、日本アフリカ学会北海道支部との連携が実現し、本行事も共催となっています。
 昨年に引き続き、第2回となる本イベントでは、観光学高等研究センター、経済学研究科、保健科学院、獣医学研究科に属するメンバーが、アフリカでの取り組みをそれぞれの視点から紹介しました。多様な専門性からの話題・内容でしたが、どの講演者もわかりやすい言葉で伝える努力をしていましたので、十分に理解していただけたようです。参加者は合計25名で、そのうち学生7名を含む15名が学内関係者、10名が一般もしくは未記入でした。一般の中には、市民の方(7名)やJICA関係者(1名)が含まれていました。こじんまりとした雰囲気の中、通常のHURNAC会合時のように突っ込んだ議論が、一般参加者といっしょに展開されたことは価値があると感じました。
 アンケート(有効回答21件)では、「あなたの今後の活動に有益となりそうですか?」の問いに対し、10名が「大変そう思う」、11名が「そう思う」と回答していて、参加者の満足度は高かったものと思われます。また、昨年度のアンケートで「アフリカ出身者(留学生など)による発表も聞くことができるとよい」という趣旨の意見を複数いただいていましたが、今回、経済学研究科に所属するコンゴ人学生の発表が実現したことも大きな成果でした。
 今後とも、こうしたイベントを通じてHURNACの取り組みを大学内外にアピールできるよう努めていきます。

西山徳明教授による発表の様子

  • 主催者:
    北海道大学アフリカ研究会
  • 共催者:
  • 会場:
    工学部 A101 会議室
  • 実施責任者:
    工学研究院 特任助教 牛島 健
  • 参加費:
    無料
  • 言語:日本語(通訳なし)
  • 対象:一般市民・大学生・院生
  • 問い合わせ:
    http://aa.vetmed.hokudai.ac.jp/africa/

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