ホーム > 行事一覧 > 第6回セラミド研究会 学術集会

サステナビリティ・ウィーク2013 行事詳細

第6回セラミド研究会 学術集会   

行事内容

開催日時 2013年11月7日(木)13:00-17:00、8日(金)9:00-12:30   (終了しました)  
主催者 セラミド研究会事務局
共催 サッポロ ヘルス イノベーション “Smart-H”
会場 学術交流会館 小講堂
  • 言語:日本語・英語(通訳なし)
  • 対象:専門家・一般市民・大学生・院生
行事概要
2013年11月7日 12:00 PMto2013年11月8日 1:00 PM

私達の体の健康維持に細胞の脂質成分であるセラミドのかかわりが、癌、神経、皮膚などの組織で重要な働きをしていることがわかってきました。本研究会では、内外の研究者(アカデミックと企業)による講演、ポスター発表を中心にして、セラミド研究の進展の交流をはかり、又、サッポロヘルスイノベーション(Smart-H)の事業展開の一助としたいと考えています。

北海道大学側の実施責任者 北海道大学 先端生命科学研究院 附属次世代ポストゲノム研究センター 五十嵐 靖之
事前申し込み 不要(直接会場へお越しください)
参加費 8,000円(ただし学生は無料です)
問い合わせ先
2013年11月7日 12:00 PMto2013年11月8日 1:00 PM

北海道大学 セラミド研究会事務局
E-mail: info[at]ceramide.gr.jp *[at]を@に変えて送信ください。

URL http://www.ceramide.gr.jp/

実施報告

2013年11月7日 12:00 PMto2013年11月8日 1:00 PM

 11月7日(木)・8日(金)の2日間,学術交流会館小講堂でセラミド研究会第6回学術集会を開催し,他大学や企業研究所から90名,学内からは20名の学生を含む約30名の計120名が参加し,活発な討論が繰り広げられました。
 今回の海外招待講演は,リピドミクスの世界的権威であるXianlin Han博士(アメリカ・Sanford- Burham 医学研究所)による,アルツハイマーの脂質変異との相関に関する報告に始まり,皮膚のアシルセラミドに関する酵素系の研究(薬学研究院 木原章雄教授),アトピーのバリア機能を促進する薬剤の発見(京都大学 椛島健治准教授)など基礎研究としても極めて質の高い発表や,コンニャクセラミドによる皮膚機能亢進の研究(ユニチカ株式会社 向井克之氏),機能性食品セラミドの研究の総括(藤女子大学 大西正男教授),セラミド運搬酵素の研究(国立感染症研究所 花田賢太郎氏(第5回JSC賞受賞)など招待講演5題,一般演題11題の講演が行われました。第6回JSC賞*には濱中すみ子先生(濱中医院院長),JSC若手賞には薬学研究院博士課程1年の安倍健介君が選ばれました。
 初日の夕方には,アスペンホテルで懇親会が開催され,50名以上が参加して情報交換や共同研究の話し合いがなされました。次回の研究会は,平成26年10月に東京ユビキタス協創広場で開催されることになりました。また,この会の講演や討論の詳細は11月27日付の食品化学新聞でセラミド特集号として,会長のインタビュー記事を含めて広く一般に報道されました。

会場の様子

*JSC賞は,セラミド研究に関する業績が顕著であり,セラミド研究会の発展に大きく寄与した同研究会会員に贈られる。