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サステナビリティ・ウィーク2013 行事詳細

産学官セミナー : 地理空間情報が拓く未来V ― ビッグデータの衝撃   

行事内容

開催日時 2013年11月7日(木) 受付12:30 開始13:30 終了16:30   (終了しました)  
主催者 北海道大学 文学研究科
共催 地理情報システム学会北海道支部、北海道GIS・GPS研究会、NPO法人Digital北海道研究会
会場 北海道大学 学術交流会館 講堂
  • 言語:日本語
  • 対象:専門家・一般市民・大学生・院生
行事概要
2013年11月7日
12:30 PMto4:30 PM

「ビッグデータ」とは,ITやインターネットの発達にともなって蓄積された巨大データのことであり,環境,経済,防災など様々な分野で活用が検討されています。多くの人が使用している携帯電話のGPS情報も,地理空間情報のビッグデータとして利用が進められています。現在,持続可能な社会を構築するための社会問題解決やリスク回避のために,このビッグデータをどのように活用すべきなのでしょうか。「ビッグデータの衝撃」(東洋経済)の著者である城田氏を招き,セミナーを開催します。

※本公開講座は、道民カレッジの連携講座です。

北海道大学側の実施責任者 北海道大学 文学研究科 橋本 雄一
事前申し込み 不要(直接会場へお越しください)
参加費 無料
問い合わせ先
2013年11月7日
12:30 PMto4:30 PM

北海道大学 文学研究科
橋本雄一
E-mail: you[at]let.hokudai.ac.jp

実施報告

2013年11月7日
12:30 PMto4:30 PM

 地理空間情報とは,持続可能な社会を構築するための道具として期待が高まっている社会的な情報基盤であり,これをGIS(地理情報システム)や衛星測位の技術とともに活用することで,効果的な社会的活動を行うことが可能となります。本年度は,主にビッグデータに焦点を当てて,地理空間情報の活用に関する最新の動向を,野村総合研究所イノベーション開発部上級研究員の城田真琴氏に解説していただきました。
 城田氏は,クラウド,ビジネス・アナリスティクス,ビッグデータなどを専門としており,先端テクノロジーの動向調査,国内外企業のIT利活用調査を通じてITの将来予測や提言を行っています。著書には『ビッグデータの衝撃―巨大なデータが戦略を決める―』(東洋経済新報社)があり,その内容を発展させて講演を行っていただきました。
 「クラウド」,「ソーシャル」に次ぐ第3の潮流「ビッグデータ」。これは,ITやインターネットの発達に伴って蓄積された巨大データのことであり,その重要性に世界中の企業が注目しています。また,環境,経済,防災など様々な分野でも「ビッグデータ」の活用が検討されています。城田氏には,持続可能な社会を目指す上で社会問題解決やリスク回避のためにビッグデータをどのように活用すべきなのか,Google,Amazon,リクルートなどの企業の具体的な取り組みを盛り込みながら,俯瞰的な立場でお話しいただきました。当日は研究者,自治体職員,学生など160名以上の参加があり,ビッグデータを用いた地理空間情報の活用についての関心の高さがうかがえました。

講演する城田氏 (野村総合研究所イノベーション開発部上級研究員)