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サステナビリティ・ウィーク2013 行事詳細

サステイナブルキャンパス国際シンポジウム2013 地域と連携したサステイナブルキャンパスの構築   

行事内容

開催日時 2013年11月6日(水)  開講13:00 終了18:00  (終了しました)  
主催者 北海道大学 サステイナブルキャンパス推進本部・施設部、一般社団法人国立大学協会
後援 北海道 札幌市 日本建築学会北海道支部
会場 北海道大学 学術交流会館 講堂
  • 言語:日本語・英語(同時通訳あり)
  • 対象:専門家・一般市民・大学生・院生
行事概要
2013年11月6日

昨年のシンポジウムでは、”Living Laboratory”としてキャンパスを活用し、大学と地域が協働した持続可能な社会を構築することが重要と認識されました。今回は「地域と連携したサステイナブルキャンパスの構築」をテーマに、日欧の大学からサステイナブルキャンパス構築の先進的な活動事例紹介や、今年12月に終了する本学とEU3大学との国際プロジェクト”UNI-Metrics”の成果も発表します。地域や民間企業と連携したサステイナブルキャンパスの将来像とその構築のための展望を描きます。

講演者

東京大学 大学院新領域創成科学研究科 教授 出口敦

ケンブリッジ大学(ノースウェストケンブリッジ) Ms. Heather Topel

文部科学省 大臣官房文教施設企画部計画課整備計画室室長補佐 都外川一幸

アムステルダム自由大学 空間経済学科 Dr. João Romão

トリノ工科大学 Ms. Giulia Sonetti

北海道大学 大学院地球環境科学研究院 准教授 藤井賢彦

プログラム

12:30~13:00  受付

13:00~13:05  開会挨拶 北海道大学理事・副学長 三上 隆

13:05~13:15  来賓挨拶  文部科学省大臣官房文教施設企画部 都外川一幸

13:15~13:30  趣旨説明  北海道大学工学研究院 准教授 小篠隆生

13:30~15:05  講演 地域と大学との協働プログラム(95分)

15:05~15:20  休憩

15:20~16:35  講演 “UNI-Metrics”の成果と今後(75分)

16:35~17:55  パネルディスカッション(80分)

17:55~18:00  閉会挨拶 北海道大学サステイナブルキャンパス推進本部 横山 隆

北大シンポジウム_フライヤーデータ

北海道大学側の実施責任者 北海道大学 サステイナブルキャンパス推進本部 プロジェクトマネージャー 横山 隆
事前申し込み 必要(当ウェブサイトにて申込受付)
参加費 無料
問い合わせ先
2013年11月6日

北海道大学 サステイナブルキャンパス推進本部
森本 智博
E-mail: osc[at]osc.hokudai.ac.jp

*[at]を@に変えて、送信してください。

実施報告

2013年11月6日

 11月6日(水)に,「地域と連携したサステイナブルキャンパスの構築」をテーマに国際シンポジウムを開催しました。
 講演者は,文部科学省と東京大学,また,本学とサステイナブルキャンパスに関する国際共同プロジェクト”UNI Metrics”を実施している欧州3大学(トリノ工科大学,ケンブリッジ大学,アムステルダム自由大学)から招聘しました。民間企業,自治体の関係者をはじめ,他大学の研究者,市民,本学教職員,学生など,約95名が来場しました。
 シンポジウムでは,東京大学及びケンブリッジ大学から,地元行政,企業,市民と連携し,地域計画に根差したサステイナブルキャンパスを構築しようとする実践プロジェクト「アーバンデザインセンター柏の葉」「ノースウェスト・ケンブリッジ」について講演がありました。文部科学省からは,大学キャンパスを,教育・研究を下支えする従来の役割のみならず,社会に開かれた大学を創造する交流の場として位置付ける計画指針の紹介がありました。その後,”UNI Metrics”プロジェクトの成果として,トリノ工科大学と本学をエネルギーマネジメント及び環境負荷の視点から比較した講演,また,アムステルダム及び札幌の両都市圏の経済条件の比較調査をもとに,各々地域で産学官連携を促進するための政策戦略を示した講演が行われました。
 最後に,上記講演者に札幌市市長政策室のエネルギー政策担当者を加えたメンバーでパネルディスカッションを実施しました。その中で札幌キャンパスは,市街中心部において他との明解な境界を持つにも関わらず,市民,観光客との相互作用が盛んな環境にあるため,その優位性を活かし,札幌市都市計画と調和したキャンパスづくりを目指すべきとの意見が多く出されました。
 本シンポジウムにより,札幌市との地域連携協定を基礎に,さらに具体的なキャンパス計画を練るための手がかりと,国内外ネットワークの拡充を図ることができました。

パネルディスカッションの様子

講演者の集合写真