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ホーム > 行事一覧 > 北海道/防災・減災リレーシンポジウム ―冬の防災・危機管理を考える―

サステナビリティ・ウィーク2014 行事詳細

北海道/防災・減災リレーシンポジウム ―冬の防災・危機管理を考える―   

行事内容

開催日時 2014年10月30日(木)  開場: 13:00  開講: 13:30 終了: 17:00  (終了しました)  
主催者 北海道大学公共政策大学院 (協力/大学院附属公共政策学研究センター)
共催 一般社団法人国立大学協会、北海道新聞社
会場 学術交流会館 講堂
  • 言語:日本語(通訳なし)
  • 対象:専門家・一般市民・大学生・院生
行事概要
2014年10月30日
1:30 PMto4:30 PM

冬の北海道では、暴風雪による交通障害のほか、地震・津波や火山災害等の被害拡大も懸念されます。住民の暮らしや経済活動の安全を確保するため、大学・行政・マスコミが連携し、地域の特性に合った防災・減災対策と市民教育を進めることが欠かせません。本企画は、北見・室蘭とのリレー方式のシンポジウムにより、総合的な討論を行います。

また、10月28日(火)~10月30日(木)には、学術交流会館1Fホールにて、災害対応に関するポスター展(入場無料)も開催します。ぜひお立ち寄りください。

★当日は、多数のご来場をいただき、ありがとうございました。

このシンポジウムの報告を、下記URLにて紹介しておりますので、 どうぞご参照ください。

会場はこちら

学術交流会館(クリックで拡大)

北海道大学側の実施責任者 北海道大学公共政策大学院 特任教授  高松 泰
事前申し込み 要(こちらから)10月27日(月)までに申し込みをしてください。会場定員300名。(座席に余裕がある場合には、当日ご入場もお受けいたします)
参加費 無料
問い合わせ先
2014年10月30日
1:30 PMto4:30 PM

北海道大学 公共政策大学院  院長室

E-mail:office@hops.hokudai.ac.jp

URL http://www.hops.hokudai.ac.jp/research/sustain.html

実施報告

2014年10月30日
1:30 PMto4:30 PM

 10月30日(木)13時30分より、学術交流会館講堂にて「北海道/防災・減災リレーシンポジウム―冬の防災・危機管理を考える― プログラムC(札幌会場)」を開催しました。このシンポジウムは、「防災・日本再生シンポジウム」行事の一環として国立大学協会の助成を得て企画したもので、北見工業大学(10月17日)、室蘭工業大学(10月23日)での会議に続く、包括的な議論の場となりました。 
 シンポジウム前半では、本学理学研究院教授・谷岡勇市郎、工学研究院教授・岡田成幸、前気象庁長官の羽鳥光彦の三氏が基調講演を行いました。北海道において注意すべき地震発生のメカニズムや、積雪寒冷な気候に配慮した住宅が防災の面でも優れた特性を持っていること、また近年の地球温暖化・異常気象の傾向を受け、気象庁が取り組んでいる防災気象情報発信の改善・活用等について、各分野最前線の専門的知見が報告されました。
 後半は、農学研究院・南哲行特任教授、北海道開発局事業振興部・高橋公浩部長、北海道総務部・加藤聡危機管理監、札幌市危機管理対策室・相原室長にも加わっていただき、パネルディスカッションを行いました。異常気象時における情報提供や避難勧告発令のあり方や「帰宅困難者対策」などについての行政面からの話題提供と、それに基づくディスカッションにつづき、会場からの発言も得て、地域住民の意識向上や北海道の防災教育に関する優れた取組みが紹介されました。
 リレーシンポジウム全体では、基調講演8件、延べ時間10時間を越えるボリュームとなり、産業界・自治体関係者、一般市民の方々等、500人以上の方に参加いただくことができました。ご協力くださった関係諸機関の皆様にお礼を申し上げるとともに、参加者からいただいた意見や要望を参考に、今後も継続した取組みとして行えるよう努めてまいります。

パネルディスカッションにおける意見交換

パネルディスカッション全景